長野県と岐阜県に隣接する山里エリアで、東西には「天竜奥三河国定公園」と「愛知高原国定公園」が広がり、豊かな自然を楽しむ事ができます。
国道153号沿いに位置する人気の道の駅で、お米のふるさと稲武にちなんだオリジナルの商品が揃っています。中でも、季節限定の商品を含む全6種類の米粉パンは、毎日工房で手作りされ、もっちり&ふっくらの食べごたえが人気を集めています。地元農家が栽培する旬の野菜も並び、地元民からも愛されています。
スタッフや近所の方々が早朝から落ちた実を拾い、草をむしって栽培するブルーベリー農園は、2008年にオープンしたばかりの新スポットです。全14種類のブルーベリーが栽培され、毎週異なる品種が楽しめます。摘み取ったブルーベリーは、口に含むと濃厚な甘みが広がります。アイスやスムージーが人気です!
天竜奥三河国定公園の一角で、茶臼山高原道路の面ノ木IC近くにある園地です。標高1240mの天狗棚周辺には、樹齢300年になるブナの森が広がり、特別保護区にも指定されています。夏季に見られる新緑のパノラマは圧巻で、大自然を存分に満喫できます。冬には、普段お目にかかることのできない樹氷を見ることもできます。